2024年5月 6日 (月)

集会のご案内

 こんにちは。聖書研究サークルの西村です。

ずいぶん、暑くなってきました。私はもう夏と変わらぬ格好をしています。

5月も引き続き、灘崎公民館の一室をお借りして聖書集会をします。

初めての方向けに集会をしていますので、どなたが来られても構いません。

 「うちは仏教だから」と敬遠される方が多いですが、私の家も元々、仏教の家でした。

私は同級生のお父さんが牧師ということをきっかけに、聖書の話を聞くようになりました。

きっかけはなんであれ、皆さまにきていただきたいです。

どなたでも歓迎いたします。

 

5月12日(日) 灘崎公民館(ウェルポートなださき2F) 第一講座室

        時間 13時半〜15時

5月26日(日) 灘崎公民館(ウェルポートなださき2F) 第一研修室

        時間 13時半〜15時

                      

  上記、無料駐車場あり

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すぐ近くなので寄りました。渋川海水浴場の写真です。

2024年4月21日 (日)

初の試みです。動画を上げました。

こんにちは。ずいぶん暑くなってきましたね☺️

半袖で過ごせている今日この頃です。

今回、聖書のメッセージを録画してアップすることにしました。

私が皆さまにどんなメッセージをお伝えしているのか聞いていただければ分かると思います。

編集スキルがないので、撮ったままの動画です。

ぜひ、ご覧になってイエス・キリストをお信じになられることを願っています。

よろしくお願い致します。

質問、コメントなどを送ってくださると嬉しいです。

FullSizeRender_0_compressed_2024_04_21_223804.movをダウンロード

2024年4月14日 (日)

桜の不思議

4月中旬になりました。

桜も咲き乱れ、散り始めている様子を見る今日この頃です。

 ところで、桜がどうして一斉に咲き出すのか気になったので調べてみました。

調べましたところ、日本の一般的な桜であるソメイヨシノは、他の桜との交雑を避けるため

種子ではなく、接ぎ木や挿し木で増やしてきたんだそうです。

そのため、現在のソメイヨシノは全て遺伝子的には同じで、クローンなんだそうです。

ですから、環境条件が整えば一斉に咲き出すということなんだそうです。

ところで、どうして桜にはこのような遺伝情報が備わっているのでしょう?遺伝情報が同じだからこそ、一斉に開花するのですが、その遺伝情報を書いたのは誰なのでしょうか?

遺伝情報はものすごく複雑で、パソコンのプログラムを組むよりもはるかに複雑なんだそうです。

ということは、勝手に遺伝情報が書かれることはあり得ません。

遺伝情報があるものが存在するということは、それを書くことができる知性のある方、また桜であるならばそれを美しく飾る芸術性のある方、また、それを作る力あるお方がおられることをあらわしていると言えます。

ちょうど、車を見るならば、それを作った人が誰であるかは分からないにしても、それを作った設計者がいることがわかるように、生命体を見るならば、それを作った方がいることは明らかです。


 聖書はそのお方こそ、神であると語っています。

「初めに、神が天と地を創造した」

聖書の冒頭の御言葉です。

聖書は、目に見えませんが、神がおられることを語っています。

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2024年3月31日 (日)

4月集会案内!

こんにちは。

聖書研究サークル 西村です。

だいぶ暖かくなってきました。桜も咲いています🌸

灘崎公民館で聖書集会をさせていただいています。(ウェルポートなださき 2F)

どなたでも歓迎いたします。共に聖書を学びましょう。

       集会案内

4月7日(日) 13:30〜15:00     第一講座室

4月14日(日) 13:30〜15:00     第一講座室

4月21日(日) 13:30〜15:00     第一講座室

4月28日(日) 13:30〜15:00     和室

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集会前の写真です。こんな感じでさせていただいています。

聖書を神のみことばと信じ、みことばをそのままお伝えさせていただいています。

2024年3月13日 (水)

集会案内!

 こんにちは。

集会案内です。もし、ご興味がありましたらご来会してくださいますと嬉しいです。

初めての方、教会を探している方、クリスチャンだという方、また仏教徒の方、

どなたでも大歓迎です。一切無料です。駐車場もあります。

日にち  3月20日(水・祝)  

時 間  13時〜14時

場 所  南ふれあいセンター4F 第3研修室(岡山市南区福田690番地1)  

2024年3月12日 (火)

神と呼ばれているものの正体

 こんにちは。聖書研究サークルの西村です。

普段、配っているチラシの新しい原稿ができましたので、皆様に読んでいただければと思い、

メッセージをあげました。

 感想、質問等、ありましたらコメントしてくださると嬉しいです。

彫像に拠り頼み、鋳像に向かって『あなたがたこそ私たちの神々』と言う者は、退けられ恥を見る。

聖書(イザヤ書42章17節)

 私たちの周りには神と呼ばれるものがたくさんあり、それらは多くの人によって拝まれています。例えば、大仏、阿弥陀如来の像、釈迦の像、あるいは狐や牛、蛇の像などさまざまです。

 ところで、皆様はそれら神と呼ばれているものの正体についてお考えになったことはあるでしょうか?多くの場合、日本人にとって、それらは昔から何の疑問もなく神として受け入れられており、その像を拝むことは美徳であると考えられてきました。そして、それは現在もそうであり、皆様もそれらを神として拝んでこられたと思います。

 しかし、聖書には、それらを拝む者について「退けられ恥を見る」と記されています。なぜかと言いますと、それらの正体は神ではなく、ただの木や石であり、それらは人間を助けることも救い出すことも何もできないからです。

 まず、第一にそれらは人の手の業です。もし、それらが本当に神であるならば、わざわざ人の手を借りて自分の像を作ってもらう必要などないはずです。しかし、実際のところ、それらは人の手によって作ってもらわなければ存在できません。そんなものが神であるはずがありません。

 第二に、それらは何もできません。神と呼ばれるものには、目や鼻や口、手はありますが、それらは見ること、息をすること、聞くこと、動かすことができません。耳があっても聞くことさえできないものにお願いしてもそれは無駄なことです。火事になったら人が運び出してやらなければならないものが、どうして神と言えるのでしょうか。

 第三にそれらは風化していきます。もし、それが神であるならばメンテナンスなどいらないはずです。しかし、実際のところ自分でメンテナンスもできなければ、ホコリを取ることさえできません。放っておくならば、風化して倒れてしまうのです。

 ですので、それらを神として拝むことはおろかしいことです。皆様は、木の机や椅子にむかって神として拝むでしょうか?それらは物に過ぎず、そんなことをされる方は一人もおられないと思います。ところが、誰か職人が、その木の椅子を削り直して釈迦の像に仕立て上げ安置したとします。 では、その像は神になるでしょうか?そんなはずがありません。椅子が形を変えたに過ぎず、いわば椅子を拝んでいることと変わらないのです。

 では、神はおられるのでしょうか?

唯一まことの神がおられます。このお方は、この天地万物をお造りになり、今も維持しておられます。またこのお方は生きておられ、知性、意思、感情を持っておられます。また歳を取ることもなく、時間を超えて存在され、偏在の神であられます。

神は聖書を通して「わたしは万物を造った主である。わたしはひとりで天を延べ広げ、ただ、わたしだけで、地を押し広げた。」と語っておられます。

 今、その神が皆様に願っておられることは、ご自身に立ち返ることです。神はご自身のところにだけに、人にとっての真の満足、幸せがあることを知っておられます。初めの人アダムとエバは神と共に生きる幸いを心から喜んでいたのです。それは小さい赤ちゃんが、お母さんさえいれば満足できるように、人間にとっても神と共に生きることこそまことの幸せなのです。しかし、人は神から離れて行き、偶像を拝むものとなりました。また心の虚しさを覚えるようになり、その虚しさは決して埋まることはありません。それは、神を神と認めず、神を無視し、神から遠く離れた結果であるのです。神は、その生き方を罪だと宣言されています。そして、その罪の結果は、死後の永遠の地獄での裁きです。

 では、どうすれば良いのでしょうか?まず、神から離れて生きていたことを神の前に罪と認めることです。そして、神が用意してくださった救いを受け取ることです。

 神は驚くべきことに、今から約2000年前に神の御子イエス・キリストをこの地上に人として遣わしてくださり、そのご生涯の最後に十字架にはりつけにしてくださいました。それは私たちの身代わりに罪の刑罰を受けさせるためです。本来、私たちが地獄で罪の刑罰を受けなければなりませんでしたが、神は人を愛し、救うために、ご自分の御子を十字架にはりつけにし、罪の刑罰を下して、救いの道を用意してくださったのです。そしてキリストは、死後3日目に墓の中より甦られました。

 誰でも、このイエス・キリストを私の救い主と信じ受け入れるならば、その人は罪が赦されて天国に行けるばかりか、神様の子供とされて、神との幸いな交わりの内に戻してくださるのです。これこそ、人にとっての真の幸いです。

 ぜひ、偶像から真の神に立ち返り、イエス様をお信じになって下さい。

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2024年2月 9日 (金)

集会案内

こんにちは。聖書研究サークルの西村です。

皆様に聖書のみことばをお伝えしたく、集会案内をさせていただきます。

初めての方、教会に行ったことのない方、あるいはクリスチャンの方、どなたでも歓迎いたします。

お茶とちょっとしたお菓子をご用意してお待ちしています。

お気軽にお越しになってください。無料です。

いずれも駐車場はございます。

2月12日(月・祝) 南ふれあいセンター 第二研修室 13時〜14時

          岡山市南区福田690-1

2月18日(日)   灘崎公民館 第一講座室 13時半〜15時

          岡山市南区片岡159-1          

3月 3日(日)    灘崎公民館 第一講座室 13時半〜15時

3月17日(日)   灘崎公民館 第一講座室 13時半〜15時

3月31日(日)   灘崎公民館 第一講座室 13時半〜15時

Yuruganaiheian.pdfをダウンロード

2024年2月 6日 (火)

初めまして!

こんにちは。

聖書研究サークルの代表の西村光正と申します。

この度、初投稿させていただきました。

私は主に日曜日ですが、岡山市を中心に施設をお借りして聖書集会を持っています。

平日はとある会社で働いており、土日祝に福音の書かれたトラクトを配り、福音をお伝えさせていただいています。

当サークルを立ち上げてからまだ半年くらいで、個人で活動させていただいています。

後日になりますが、当ブログに聖書のメッセージや集会案内などもアップしていければと思っています。

聖書のメッセージにご興味のある方、また教会を探しているという方などありましたら、コメントしていただけると嬉しいです。

また、クリスチャンの方もコメントくださると嬉しいです。交わってもらえると助かります。

今後とも、よろしくお願いいたします。

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